二人目を帝王切開で出産した国立病院は、2001年8月にWH0とユニセフから
「赤ちゃんにやさしい病院」に認定されている病院でした。
これは「母乳育児を成功させるための10ヶ条」
を推進している施設を認定するものらしく、県内で唯一の認定施設でした。
通院期間中、待合室のポスターや入院前にもらったパンフレットなどで、
母乳育児だということ。
インターネットの情報で完全母子同室ということは知っていましたが、
個人病院での出産が無理という理由でこの病院での出産となったので
特に何も意識していませんでした。
母乳育児ってただ単に母乳で育てるということと簡単に考えていました。
ここにその10か条を紹介します
母乳育児を成功させるための10ヶ条
1. 母乳育児の方針を全ての医療に関わっている人に、常に知らせること
2. 全ての医療従事者に母乳育児をするために必要な知識と技術を教えること
3. 全ての妊婦に母乳育児の要点とその方法を知らせること
4. 母親が分娩後30分以内に母乳を飲ませられるように援助すること
5. 母親に授乳の指導を十分にし、もし、赤ちゃんから離れることがあっても、母乳の分泌を維持する方法を教えてあげること
6. 医学的に必要がないのに母乳以外のもの、水分、糖水、人工乳を与えないこと
7. 母子同室にすること。赤ちゃんと母親が1日中24時間一緒に居られるようにすること
8. 赤ちゃんが欲しがるときに欲しがるままの授乳を勧めること
9. 母乳を飲んでいる赤ちゃんにゴムの乳首やおしゃぶりを与えないこと
10. 母乳育児のための支援のグループを作って援助し、退院する母親に、このようなグループを紹介する事
(WHO 世界保健機構とUNICEFユニセフのポスターから引用)